高校生のアイデアあふれるスープレシピ 東北の食材を生かす〈仙台市〉 (23/11/25 18:25)

https://www.youtube.com/watch?v=uZshoMmELLk

東北6県の高校生たちが、地元の食材を使ってスープメニューを考えるコンテストが、
11月25日、青葉区で開かれました。

このコンテストは、高校生の発想を生かして地元の食材をPRしてもらおうと、「東洋水産」が2015年から始めたもので、今年で9回目です。

25日は東北の174チームの中から書類選考を勝ち抜いた、各県代表の6チームが参加。宮城県からは泉高校が出場し、仙台みそとカツオの魚介だしを合わせて開発した中華スープを提案しました。

試食審査の結果、優勝を果たしたのは山形県の山辺高校で、山形名物の芋煮をミネストローネ風にアレンジした点が高く評価されました。
泉高校は「地域貢献賞」を受賞しました。

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